店舗に合う業務用エアコンの選び方の紹介

業務用エアコン

業務用エアコンの電気代を考えるとき、まず知っておきたい事は表示単位です。家庭用の消費電力はkWで表示されますが業務用は馬力で表示します。1馬力は2.8kWになります。5馬力だと14kW,10馬力だと28kWになります。業務用エアコンは単層200Vもしくは3相200Vを使用します。契約の種類は一般家庭の電灯契約ではなく低圧動力で契約することが一般的です。低圧動力契約の電気代ですが、単層200Vの電気代は1kWhで約25年、3相200Vは約18円が目安になります。例えば3馬力の業務用エアコンを3相200Vで5時間使用した場合の電気代は756円になります。内訳:8.4kW(3馬力) X 5 X 18 = 756(円) 1時間当たり152円で計算できます。旧式と最新型とでは電気代は変わります。目安ですが10年前と最新型とでは1馬力あたり年間の電気代が2万円ほど安くなります。

いつ頃取り換えるのがベストか?

使用状況によりますが、平均的な買い替え時期は8年から14年です。これはかなり使用状況に左右されます。オフィスでのデスクワークや会議が中心の環境であれば業務用エアコンに対する負荷も比較的小さいので買い替えのサイクルはやや長めになります。しかし、飲食店やショップのように厳しい環境では買い替えのサイクルは短くなります。また、高性能機能がついた業務用エアコンの場合は部品の耐久年数が短いのもがあり早めの買い替えが必要になります。10年を1つの目安にしてください。機種が最新になれば電気代が安くなります。また空調を変えることで部屋の空気が変わります。新しい風により職場やグループの雰囲気を変えることが可能です。ガスの補充が明らかに増えて、夏場にエアコンがあまり効かないことが多くなった場合は10年を待たずに買い替えを検討した方がいいでしょう。

各店舗に合う業務用エアコンは?

教室やオフィスにはセンサー機能が付いた業務用エアコンがおすすめです。直接人に風があたらないようにします。商店や店舗用でもお客様やスタッフに直接風があたらないように配置します。また省エネ設計の空調で経費を削減しましょう。デザインも大変重要です。業務用エアコンはインテリアの一部なので2方向天井カセット型をベースにします。飲食店でも厨房は「耐油型エアコン」にしてください。ここは熱、蒸気、油と錆に強いエアコンにします。またフィルターの掃除などメンテナンスしやすい機種を選んでください。理容美容院は「熱」が多いため一般的な店舗より馬力が大きいものを選びましょう。店の雰囲気を壊さないように天井カセット型や埋め込み型を選んでください。必ず複数の販売店から見積もりを取りましょう。可能であれば販売員の方に直接現場に来ていただき提案を受けるようにしてください。